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Channel: 雑魚釣り日誌
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ハエウキ作り

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ウキ作りには、手を出すツモリは全くありませんでした

手作りで、仕上がってイルのを20本以上も頂いたし

自分に合うウキを作るほどの腕でもナシ・・

♪あぁ~それなのに♪それなのに(^^;



先日、岩間さんからイロイロと頂いたおり

「ウキのトップと足も付いたのが2~300個アルけど、いるで?」

との悪魔のささやき

頂くものはナンでも頂く主義のかんぱち君

「はい、下さい!」

っと思わず言ってしまった(^^;
イメージ 1


先人の誰かが、纏めて500個を購入した、残りもののようです

確かめてみたけど、浮力は7号(4号くらいが欲しいのよね~!)

足には、カーボンのφ0.3~0.4が装着されている

トップが無いやん(^^;

まぁ~トップは、ホンテロンの5号程度で・・・っと矢野会長が言ってたし

取り敢えずは削ってみる?



0mm~掴めるピンバイスにカーボンの足を咬ませ

ドリルで廻しながら紙やすりを当ててみると・・・

負荷を少し・・ホンの少し掛けたら回転が止まってしまうがな(^^;



どこが空回いしよんかいな~?

ピンバイスのところやね~

カーボンが折れたらイカンっと思って、少し緩かったか? 

「ピチッ」

締めすぎて、足が折れてしまいました

「細いからな~(^^;」



今度は、ウレタンチューブに足を差し込んで、締めてみると・・・

またまた空回り

今度は???

発泡部(胴体)とカーボンの足が回ってますがな(^^;

えぇ~!

(結果的に、コレだけが不良品であったのかも・・・)



ネットで、既述の「ウキ作り」を見てみますと

「木綿バリで・・・」とのこと

うぅ~ん、足もトップもホンテロン5号で済ませるとして

カーボンの足は抜いちゃう?



ラジペンで挟んで・・・「ピチッ」足が折れました(^^;エ~

流石と言うべきか・・・オイオイと言うべきか・・・

カーボンって、硬いんですね~(^^;

強く挟みすぎたり、強く捻ったりしたら簡単に折れちゃうみたいです




試行錯誤を繰り返しながら、奥様が持っていた木綿バリで一番長いのを頂き

とりあえずは、使えるところまで・・どんなに不細工で1行程を終わらせてみよう

さすれば、改良点も製作のコツも見つかるだろう

で、とりあえず出来たのがコレ
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浮力を試してみるために、トップと足は10号のテグスを貫通させてみました

8号が3個と、10号が1個で丁度イイかな?

8号が4個でも、浮力がホボ「0」で浮いてはいるが・・・

このサイズが目安ね!

少し大きければ4号のウキができる・・とか 



よし、大体は解ったぞ(^^)v

いちいちチャックから外さなイカンし・・・

木綿バリが1本しか無いから、同じ太さぐらいのφ1.2のステン棒でハリを作るか?

10本ぐらい作って、再スタート



が・・しかし、コレが失敗

木綿バリでは、テーパー部があるからシッカリ止まるんですが

ステン棒は、ず~っと同じ太さ

負荷を掛けたら、ステン棒と発泡の間で空回り(^^;

そんなん・・当たり前じゃ~!

まぁ~しかし、失敗してみないとワカリャナイのだ




裁縫箱をひっくり返し、木綿バリを6本追加

少し、オルファーカッターで削っておいて、それから紙やすり・・・
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コレが失敗で・・・ドリルに装着しているヤツ

カッターで削りすぎて、真ん丸にならないぞ~!

面倒臭くても、ソノママのヤツにヤスリを掛けていくのが正解か? 

でもまぁ~マダマダ試作品の状態やから、まっいいか~



とりあえず、1行程を終わらせてみよう
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100均で買った、黒と白の水性絵の具

それぞれ3回塗って(乾燥時間40分)、乾燥中

ついでに、蛍光の緑を塗ったヤツも3個作ってみた



明日、ホンテロンの5号でトップと足を作らねば・・

あっ、何号のウキが出来ているかは、トップと足を付けてからのお楽しみ 

目分量で、4号と5号が出来ていると思うンだけど・・・



次ぎから、「4号のウキを作りたい」ときには、如何すればいいんでしょうか?

ノギスは無いしな~

木綿バリを一旦抜いて、浮力を測るしか無いか・・・面倒なこっちゃ!

ハエウキ作り

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今日は雨

早くからは降らない予報だったので

早朝から、ハエ釣りに行こうと思えば行けたんダロウけど

考えることがあって、今日もウキ作り



午前中は、とりあえず・・・木綿バリを買いに
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それが、帯に短し襷に長し・・・

結局、ボンドを3種と赤の水性ペンキ

ティワンさんお勧めのノギス、半丸のヤスリ、紙?やすり

リリアン、チヌ釣りの目印(トップに使えないか?)

を購入して、木綿バリは諦めた



そのココロは・・・

自分で、気に入ったのを作ったるワイ!
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最初は、思ったより難しくて

最後の方では、思ったより慣れてくるもので 

1本作るのに5分くらい?

マズマズの出来でした



ハリ鵜作りながら考えた

ソコまでするなら、先人が買った成型品から削りださなくても

発泡ナマリ用に買ってあるウキ素材から削ったらええやん!

ってことで、結局、図らずも・・・最初からのウキ造りがスタート



先人が作った秀作・・・5号を見本に作って行くことに
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今考えているのは、全部同じサイズで作って、ナマリをウキに背負わせ

3~5号に調整しようと考えている

なので、発泡部のサイズは、全て5号サイズにしようと・・・ 



それで、削ったのがコレ
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形は少しずつ違うし

全く同心円にはならないけど

まぁ~ソコが初心者たる所以だろうし

手作りの面白さであるとも思うんだけど(^^;



発泡って、ナイフで荒削りしていて思ったんだけど

場所によって硬さが違うのよね・・・

なので、ドリルに挟んだ軸(ハリ)はキレイに回っているのに

軽~く紙やすりを当てていたら

だんだんに同心円でなくなってくる



ドリルと反対側に、ちゃんと軸受けみたいなのを作って
 
抵抗は少ないケド、しっかり受けてくれるようなもの・・・

そうすれば・・・



先に、発泡に打つハリ(軸)が空回りしないような方策も必要か・・・

φ1mmとφ1.2mmのグラスファイバーをネットで注文したので

(2mで数十円/本)

それが来てから、グラスファイバー(足とトップ)をチャックに挟んで

それを何か・・・発泡とか、柔らかい木とかで反対側で受けるか・・・

もう、小遣いが無いので買い物は出来ないし・・・




ところで、先日の徳島新聞に「瀬尾先生のインタビュー記事」が載っていた

ココに掲載したら怒られそうなので、欲しい人にはメールで送るか?



GFGの会報に、矢野会長の「ハエ釣り大会・優勝の弁」も載っていたけど・・

寒バエ釣り(3/4 那賀川)

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今日は、いつものところより少し下流で

竹やぶの対岸辺りに渡って行ってみよう・・

っと思って出かけた



車中、少し余所見をすると、思っていた場所に既に一人

しかし、行ったことが無い場所だし、何人やれるかも解らない

とりあえず行ってみるか・・と

いつもの駐車場付近まで走って、車をUターンさせる・・

あれっ?

濁っているワ!



もし、増水しているなら短い(普通の)長靴では渡れないかもね・・・

とりあえず、いつもの駐車場で川を眺めてみると

少し水量が増えているし

濁りは、すぐ横にある水門からの水が濁っている

以前、釣っていたところの水はキレイ!

そっか、あそこは伏流水やったモンね~



うぅ~ん、アッチからも見えにくいだろうし、テトラでやってみる?



テトラに降りて行ってみると、底が見えないくらいに濁っている

以前、瀬尾先生が「コレくらい濁っているんが一番エエ!」っと言っておられた

俗に言う「笹濁り」よりは少し濁りが強いが・・・

まぁ~やってみますか!



かって知ったる場所・・・底も取らずに、「これくらい」っとウキ下を決めてスタート

入れ食いかな~っと期待してやり始めたんですが

1投目はスカ・・・へんなアタリやな~???

2投目、バッチリ掛かったんですが・・・ニゴイ

早速、ハリスのロスです(^^;



3投目、一応、釣れたんですが・・・ヘン??

4投目、スカ

チョット深い?

ちょっと浅目に変更・・

暫く気がつきません(^^;

チョットずつ、チョットずつ・・浅くしていきますが・・なんかヘン



今度は一気に、20cmくらい浅くすると掛かりはじめました

ど~も、魚が上ずっているんですね~!

ニゴイをマタ掛けたり、気がつくまでに30分くらいを要しましたが

その後、暫くの間は入れ掛り

今日は、300匹はイクね(^^)v



っと思ったのも束の間

未だに如何すれば良いのかが解らないんですが

水量が多いために、流れはハッキリしている

ボクは左岸にいるんですが

ボクの10mほど上流で、左岸に流れが当たり

その反動で、今度は右岸に向きを変え

そのまま右岸を下流まで流れて行っている

ボクの前は、左岸から右岸へと流れが変わりきった辺り



手前は、ほんの少し右に流れるか・・止まっていることが多い

いつも釣っている、川の真ん中より少し手前は緩やかに左に流れている・・

っと言いたいところだが、これがトキドキ反転する(^^;

一度反転したら、カナりの速さで上流に向いて流れ

ウキが、45度に傾くくらいの速さ!

最初は、ハエが引っ張っていると思って、何度も掛けたモンね~(^^;



こうなると、釣りにならない・・・

30分で数匹とかいう時間帯もあったなぁ~



そうかと言うと、流れが緩やかに安定すると入れ掛りになるし

難しい一日でした

今から考えたら、もう少し・・5~10mほど下流に移動したら

流れが安定していて、ずっと入れ掛りだったかもね~

でもまぁ~勉強になった一日でした

9:30~15:30 241匹

寒バエの行方

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ピンギスもt沢山釣っているし

周囲からも、沢山、貰っているけど

全部、我が家で食べている訳ではありません

料理して、近所に配っております

椎茸やイチゴの産地ですので、ソレらに化けて帰ってきますが・・(^^)

わらしべ長者みたいなモノですな



ところが、近所では「ハエ」の人気が、余り芳しくありません

徳島では、ハエのことを「ジャコ」と呼びますが

もともと「雑魚」から来た言葉でしょうか?

ガッチョやキュウセンベラが釣れても、捨てて帰るお国柄

ジャコの地位は低いようです(TT)



で、釣った寒バエは、せっせと喰ったり、冷凍したりしていたんですが

キャパを超えてしまい

アチコチに「貰っていただく」ようにしました

我が家でも、ホボ毎日喰っていますが・・・



で、ここでも「近所の方で、要る人おりませんか~?」

っと呼びかけたりもしたワケです

今日も、反響があって、欲しいという方が現れました(^^)v

ただ、受け渡しの方策が全然わからないので

電話番号とか住所とか、お知らせいただければと思います



コメントで「内緒」で書き込んでいただければ、ボクしか読めませんので・・

寒バエ釣り(3/5 那賀川)

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昨日、長時間やったので数は釣れたけど

イマイチ・・・自分的には不満足な一日

でもまぁ~練習はできたし・・・



さて、本日

昨日の反省を胸に、今日はもうヒトツ上を行く釣りがしたいな~

っと、希望をも胸に・・



しかし、そうは簡単に問屋が卸ろさない

現地に着いてみますと、ニゴリがホトンドありませんがな!

竹薮の向こう側に渡ろうか・・・

しかし水位はソコソコありそうやしな・・・

結局、昨日の少し下でやってみることに



これがまぁ~酷いことに

9:00~13:00くらいかな~

カウンターで65匹だったかいな?

水が澄んでいて、昨日の裏返しか?

めっちゃ警戒心が向上?している

5回掛け合わせして、1回かかれば良い方・・かな?



アンマリにも釣れないので、写真でも・・・
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風が少し強かったけど、なんか春ですね~(^^) 



あれ?

いつの間にやら隣人が・・・んっ?
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よ~く見ると、瀬尾先生じゃありませんか~!
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いやいや・・冗談ですよ(^^;

降りてくる前から知っていましたから・・



先生、それにしても・・・ハエがメッチャ警戒心強くなりましたね~!

はやっさんが、まいにち毎日、よ~け釣るけんじゃ!
何千釣ったんで?

うぅ~ん、2千とかは行ったかいな?
来年は、アチコチ・・休ませながら釣らなアカンね~(^^;
 

それにしても・・ホンマに掛かりませんでしたわ!

寒バエ釣り(3/6 那賀川)

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最初、那賀川で釣り始めた場所は

瀬尾先生によると「エサを撒いても寄ってこない」らしくって

もう・・終わったのかなと



では、居住性の良いテトラはというと

ここも、もう終焉を迎えようとしている・・感が強い



ので、今日は、対岸を探索することに

ます・・ナップサックに、撒きエサから竿袋まで押し込み

紐に受け玉?を結び付けて、荷物をヒトツにする

そのココロは、竹薮から降りていく最後のところが急峻で

両手を空けておいて、生きている竹を掴みながら降りた方が・・安全

と言っても、高さは2mかそこらなので、そう危険でも無いけど・・・

舐めてはいけません!



増水はしていたものの、川は普通の長グツでも簡単に渡れて

対岸の探索開始



瀬尾先生から

「あのカーブミラーの対岸くらいに、エエところがアッタんよ!」

っと聞いていたので、降りる前に撮っておいた写真と、照らし合わせながら・・・



ここいらが、その対岸・・・ちょっと浅いなぁ~っと言うのがボクの印象(竿は出していない)
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ホボ同じ位置から、下流の写真

川がなくなったように見えるところが蛇行していて、浅くて渡ることができる
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渡る場所の下流、左向こうから流れ込んでいて、少し淀みながら下流へ

良さそうに思うんだけど・・・立ち込むか、少し長目の竿が必要

竿を出してみたけど、釣れなかった・・・風の影響と竿が短かったかな~?

手前は浅くて、ソコまでは寄ってこない
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そこから下流はずっと浅くて(3~40cmくらい?)、ダラダラと流れている感じ

あまり、食指が動く場所は無かった




ここは、ズット下流。本流と合流する直ぐ手前

左から流れてきて、写真の中ほどから右に掛け下がっている
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右側はこんな感じで、深く・・・フチと言うほどでも無いけど・・・
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イイ感じと思ったんだけど、釣れなかった

ここ、先日来、目をつけていたんだけど、魚が跳んでいるのを見たことが無いし

見ていても気配も無いのよね~(^^; 



対岸の探索は、以上出終了

結局1匹も釣れず、本流との間も見にいったけど・・ちょっとな~

で、居住性の良いテトラにとって返し

2回戦開始

案の定、最初の頃は少しは喰うが、1時間半くらいを過ぎるとホトンド当たらない

深くしてみると、ヤマトバエとイダ

10:00~13:00  カウンターで50匹

明日・・・どっか遠征?してみるしかないな~(^^;ドコイコ?




家に帰ってきたら、通販で買った品物が到着
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長さは約30cm

問題:ハエ釣りの道具を作ろうとしているんですが、これはナンでしょう?(爆) 



正解・・・見えますかね~?  上のウレタンチューブの内径が0.5mm
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ステンレスバネ線 0.3mm×30cm 20本

安いんだけど、運送費が高くて計1600円(^^;

何に使うかって?

苦労して仕上げたのを写真に撮ったんですが、コマクて・・・

マトモに写らない(^^;



ステープラーの針の様な形状に曲げ、ウレタンチューブの中に通す

これを、「ハリス止め」に使用としているんですワ

ネットで見たんだけど・・・



自動ハリス止めは、糸が弱いとか、コブをつけていてもすっぽ抜けたとか 

自分の目がチャンと見えていないからのコトでしょうが

なんか気に入らないトラブルが多いのよね~



先日来、小さいヨリモドシを付け、それにハリスのチチワを通して

止めようとしているんだけど、ヨリモドシの輪にチチワは通し難い

現地で結ぶのは時間が掛かるし、長さが一定にならないし・・・



ソンなコンなで、上記のものを買ってみたんだけど・・・

その始末記はマタ今度(^^;

寒バエ探し

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瀬尾先生からも、矢野会長からも

「どっか、エエトコ見つけといてよ!」

っと言われ

言外に「アンタが釣れんよ~にしたんやケン!」

みたいな気配を(勝手に)感じ

一人寂しく、寒バエ探しのタビに行ってきました

結論から言うと、あまり成果はなかったのですが

釣り友の協力により、一筋の光明が・・・




以前、鳴門鱚酔会の廣瀬副会長が

「〇〇でハエ釣りの人がおった」

っと、言われていたのを記憶していて

「あれどこやった? おせ~て~!」

っとラインでお願い

早速、丁寧に場所を説明してくれて、今日は土曜日、釣り師がいるかも・・

っと、その場所に急行

残念ながら、誰もいなかったけど、候補地確保(^^)v

あとで、ここで釣ってみよう!



車で走っている途中、再度、副会長から新しい場所がラインで入り

ソコにも行ってみる
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っと、ここは矢野会長が最初に連れて行ってくれて、練習したところじゃ!

4・5回は通って、ここのハエ君にはお世話になりました<m(__)m>

いつだったか、様子を見に行ったら一匹も見当たらず

網が入ったのか?などと思っていたんですが

不思議なことに、少し回復している???

前に釣りをしていた頃とは、比較にならない位に少ないけど

それでも、カナりの数が泳いでいる

竿は出していないけど、ソコソコの方の白ハエのように見える



少し下流の、こんなとこや
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こんなトコロも確認し、ハエが少しは居ることを見てきた
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その後、以前、支流を調査した、鮎喰川の本流を調査   一の宮と入田の間あたり
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懐かしい、入田の橋のあたり(昔は、潜水橋でした。飛び込める位の水深があったが・・・)
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ずぅ~っと上流の、軽井沢レジャーランドのアタリ・・・ココラからは雨
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もう少し見ながら溯上したが、いい感じはナシ・・・ボクに、寒バエを見つける嗅覚は無いのかも?

この場所には参った、降りてきたものの車が回せるスペースがない(^^;

仕方なく、バックで上がっていこうとしたら、写真正面の、急勾配のカーブが上がらない!

何度も何度も切り返し、タイヤ滑りまくりで何とか復帰できたが・・・
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最初の候補地に釣りに行こうと思ったケド、雨だし・・今度に・・・

で、11日にゴルフに行くようになっているので、一回くらい練習しとくか?

2時間、真面目に練習しておきました




家に帰ってきたら、荷物到着
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グラスファイバー  φ1.0とφ1.2の2mを各10本

コレがマタ安くて、400円と550円に送料と代引き手数料で800円(^^;オイオイ!

実は、「初回の取引は、代引きに限る」との制約があり

それでも安いだろうと注文したものでした



これで、ウキ作りのパーツは、全部、揃った気がする

あとは・・・腕だけか?(^^)

寒バエ探し-2

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やっぱり・・・どう考えても

寒バエを見つけるようなセンスがボクにはありません(^^;




とりあえず、南の端?から北上してくる?

JR福井駅周辺
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福井駅のず~と上流側
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同じく
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JR高架橋の下
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JR福井駅
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福井駅の方角から、福井中学に向っての道
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福井中の裏周辺
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同上
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新野幼稚園のアタリ
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平等寺の下流・・・先日、見たところだけど、宮井師匠が進めてくれたので、もういっぺん確認!
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どこもイイ感じなんだけどな~(^^;
 



途中、長生町を走っていたとき、郵便局の近くかな~川で釣りをしている人発見・・今度、要確認

全体的に増水しているし、ニゴリが酷いところもあったりして

全く、ハエの姿は見えなかった

親がいるところは、岸近くのボサ周辺に、2cmくらいとかの幼魚が泳いでいるので

それを中心に探したんだけど・・・全く~(^^;



那賀川も、金石の周辺を見てみたり・・・アカン!

もう~立ち直られヘン(^^;

ハエウキ作り

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寒バエ探しのレベルの低さに嫌気が差し

とっとと帰ってきてからウキ作り

先日の、通販品が届いて、部品が全部揃ったし・・・



とりあえず、グラスファイバーを適当な長さに切り、先端を尖らせる(これは簡単)
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木綿バリを通した発泡スチロールを削り、引き抜いたアト、接着剤を塗布した
グラスファイバーを挿入
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木工ボンドで下塗り

黄緑色の蛍光ペンキと黒ペンキを3回重ね塗りし

トップには、チヌ釣り用の目印を刺し込み

足元にはリリアン

グラスファイバーの先を尖らせた部分が、ウキ止め部になります
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厳正な浮き加減審査を経て、号数をボールペンで記載(^^;
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たまたま、4号が1個に3号が4個できあがりました!



形がイビツだったり、リリアンが異様に太かったり(左端が「中」の太さ、アトは「太」の太さ)

塗りがヘンだったり

イイんです、とりあえず「形」になったところで・・・OKなんです !



一工程やってみて、難しいのは「削り」ですね~

なかなか、同心円に削るコトができない!

なので、回転しながらの塗装もキレイには塗れない

うぅ~ん、イロイロやってみるけど・・・今のところ、難しいなぁ~(^^;

今日は雨

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寒バエ探しも、ホボ諦めムード

雨の中、することといえばウキ作りでしょう




今、最も難しいのが「同芯円」に発泡を削る?磨く?こと

ドリルの反対側も保持してやってみたんだけど、どうしても断面が真円にならない

もちろん、両サイドが決まっていても、心棒が撓めばダメなのは解っているので

少しずつ研磨して、心棒が撓まないように気をつけたり

両サイドからウキを挟み込んで、本当に、軽~く紙やすりを当てたり

気をつけている(ツモリナ)んだけど・・・



今は、発泡スチロールの材質(硬さ)が均一でないことが原因かな~

そう疑っている・・・結局、自分のセイでは無いと(^^;

かなり太目の丸いウキ材を縦に4分割し、その1個をウキの1個に削っているんだけど

ウキ材の外側は、結構、硬いけど、内側はそれほどでもナイ

タブン、外側は補強?されているんですよね・・・熱処理とかで



それで、削り始めたら、ドンドン真円から外れていってしまう

外れ始めたら・・・ゆがみ始めたら?・・・どんどん増幅していく

そんな感じ

なので、色塗りも上手く行かない

回転させながらの色塗りでも、細い、一本の線が書けない



ホームセンターで、断熱材のスチレンボードが売っていて

それが「加工」に適している・・・ネットではそう書いてあったけど

大量に買うのもな~(^^;イチドミテミル



とりあえず、もう一方の研磨具の方

ネットで、半田ごてを改造して・・・っと、あったので
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放熱板をも兼ねた、自作研磨具を作成してみた

案外、キレイに研磨できるんですが

体に悪そうな「煙」と「異臭」が酷い・・・屋外でやりましたが・・・

それと、研磨したアトに「熱変形」が戻ってきて、結果的に変形する(^^;

これ・・却下 




良いこともあって・・・・
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ここ、2階のかんぱち工房なんですが、室内灯に「LED」がやってきました!

明るいでしょう?(爆) 

写真はフラッシュが・・・(^^;

奥さまが

「ハリ括るのに、明るい方がエエやろ?」

っと、涙の出るようなヒトコト

そろそろ、ハリを括らな・・イカンな~


明日は、那賀川へウキのテストに行きたいけど・・・

休眠中

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一応、ウキの試作品が出来上がって

出来たら使ってみたいは人情というモノ

天気予報では「強風」と言ってたけど、気圧配置を見た限りでは・・・

「釣りに、行くぞ!」

っと思っていたんだけど、朝起きてみたら「爆風」



少し大き目で

自重も重めのウキを作ったので、風の中で使ってみたいと思ったんだけど

流石に、この風では「おコタ」でミカンを食べながら、TVの見張り(^^;

途中で、試作品-2に塗料を塗ったり・・・

釣り具屋に買い物に行ったり

ホームセンターでウインドーショッピングしたり




そうそう、ホームセンターでSWを買って来て、延長コードにつけましたワ
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強電関係の会社に勤めていたんですが、この手のSWに「片切り」がアルとは知らなんだ!(^^; 

118円だったか?で、安いと思って、1個購入

ドリルのチャックを着脱操作するとき、毎回、コンセントを引き抜く煩わしさから逃れたい

それならSWをつける?  ってな発想・・・っと言うのは表向き(^^;



ドリルのトリガーSWをビニールテープで止めて

上記SWでオン・オフしてやろうという、ゲスの横着な考え(^^;



延長コードをパッチンっと切ってから、SWの蓋を開けて???

端子が2個しかないぞ???

型番をネットで調べて、初めて「片切り」のSWがアルことを知った!



しかし・・まぁ~このテーピングのいい加減さ!

大丈夫かいな?(^^;

昔、内線作業とかの授業も受けたんだけど・・・



ホームセンターの店内をウロウロして

硬質発泡スチロール的なボードを発見

俗に言う「サブロク」の寸法で、厚さが20mmだったか???

値段は安いので、丸ごと買っても良いんですが・・・置く場所に困るし(^^;

「これって、半分とかに切ってもらえるんですか?」

「木材以外は、カットのサービスはしておりません!」

とのお返事、すごすごと引き下がりました




その後、釣り具屋さんに・・・
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たかでたまるかさんにアドバイスいただいた「細いウキ材」を購入しました

発泡材 穴あき 10mmとの標示、コレより細いのは置いてないの??

内部に入っていた紙(上記写真)を見ると

穴あきの発泡材は、φ3mmまで販売しているようです!

3mm、6mm、7mm、8mm・・・・と存在するようデス(^^)v

これは良いわ!

さっそく、当該会社のHPにアクセスして、ツラツラ眺めてみると・・・




ふと、気が変わって(^^; 

あれやこれや、「発泡・丸棒」などでネット上をウロウロ

面白いものがあるんですね~!

「スチレン丸棒 直径6mm 1m 111円」

とか、

「硬質発泡素材 穴あき φ8 30cm 70円」

とかを、見つけました!




これ、買ってみましょう!

なんですが・・・

「スチレン」ってなに?  浮力は?  

なんて標示がないのよね~

ソレもそのはず、模型の柱用とか?  

探したら、φ1mm以下の丸棒さえ存在するようです・・スゴ!



下の、「穴あき発泡」は、穴のサイズが書いてないしな~

実際、今日、買って帰ったφ10mmの穴は、タブン2mmくらいあって

φ1mmのグラスファイバーをトップと足にしたいので、チョット太すぎる・・




まっ、両方ともに買ってみましょう、やってみれば解る・・ヤロ

またまた、材料は安いのに「輸送費の方が高い買い物」を

やってしまいそうです(^^;

3/11 エリエール・香川

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徳島から、上記ゴルフ場に行くトキは

三好市・池田経由

猪鼻峠を越えるんですが、寒い時期には凍結する難所

「いけんん?」

そんな会話でスタートした香川遠征

日頃の行いが良いのか?

ご一緒した、雪女の能力が低下しているのか

余り寒くもなく、風も心配するほどでもなく

楽しいラウンドでした(^^)



ちょっと・・・厚着しすぎだったな~(^^;

チョロでスタート

ダボ・ダボ

OUTは・・45点

INは・・44点



昨年はOBを打ったことがあったっけかな~???

今年初ラウンドで、右ショートカットのドライバーでOBをやらかしました

練習不足とはいえ、まいりました・・・

ちょっと、練習しようかな~(^^;

寒バエ釣り(3/12 那賀川)

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自作ウキを持って、いつものトコロに行って来ました

新しい場所の開拓は進まず

とりあえず、出来上がったウキは使ってみたい

少ないけど、魚が釣れるところに行かなしゃ~ない(^^;

それに、喰いが渋いところでヤルほうが、ウキの性能はわかりやすい・・カモ



文化の森トンネルが開通し、めっちゃ、南方面への渋滞が解消し

我が家から、国道55線にはスムースに出られるようになりました

お陰で、9:00ころには、スタートしたんだろうか?



ウキの浮き具合をナマリの追加で調整し、深さを測ってスタート

しかし・・・バケツに水を入れてオモリ負荷を測ったのに、現地に来たらチョット違う

なんで?

水道水と比重が違う?

まさかね~多少は違っても・・・

たぶん、道糸に多少とも引っ張られ、浮力が増すのかな~???

10号を1個追加したら、丁度、良くなりました



が、しかし、ナニゆえか、引いても掛かりません!

ココがウキの性能が良く無いところ??

視認性は合格したんですが、掛からないことにはドウシヨウもない(^^;

まてよ?

前に、頂いたウキでやったときっも、掛からなかったヤンケ!




気を取り直して、深さの調整開始・・・

少し深くしたり、少し浅くしたり、思い切って浅くしたり・・・

イイ感じになってきたらバタバタっと掛かったり

10分で1匹、みたいなときもあったり・・・

勉強になりました!



総じて、矢を引く構えをして、胸の真ん中~反対側の乳首くらいが良かった

あるときは、2回引いても見逃がして3回目に掛けたり

矢野会長の「神速掛け」を真似してみたり

あれやこれや、ホンマに楽しい一日になりました!(^^)

自作ウキ、チョット面白いですワ(^^)v



9:00~14:30 カウンターで162匹

今日の反省の上に立って、ウキを改良?して、明日また出掛けてみます



家に帰ってきたら
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このようなモノが・・・

φ6mm×1m  触った感じでは結構硬くて

真円に削るのに良さそう

と言っても、仕上がりの外径で5~5.5mmくらいを想定しているので

研磨よりも、約4cmの長さに切ったものに、センターにハリを通すほうが難しいかな~(^^; 

寒バエ釣り(3/13 那賀川)

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自作ウキの使い勝手が気に入らなくて

突貫工事で改良し、今日も行って来ました



修正したもの(右)と、昨日使ったもの(左)
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両方とも、トップと足は一体モノで、ウキを串刺しにしております

その方が、抜ける心配が少ないかな~っと・・・

使用しているグラスファイバーは結構重くて、1mで3.25gだったか??

使用している8cmでは0.3gほどある計算になります 

8号のナマリで言えば、4個分くらい?

結構、重いです



で、何を改良したかと言うと・・・

トップを思いっきり細くして、足も細くしました

その分、4号のウキになるように、リリアンの上に糸ナマリを撒きつけました

やっては見なかったけど、たぶん、自立するのではないかと??

改良の理由は、トップが重いので、少し風が吹くとフラフラする・・

コレをナントカしたかった・・・



その成績は・・・全然ダメでした(^^;

9時前くらいからやっていたんですが、最初の1時間は10匹くらい?

入れたら直ぐにアタルんですが、掛けても掛けても掛からない!

泣きそうなくらい掛ませんでした(^^;


その内、瀬尾先生登場

「ど~でぇ~?」

「喰ってもコマイし、なんぼにも掛かりませんワ!」

「ボク、アッチにオルけん・・・」

「アッチ、寄ってコンって言よったでぇ~?」

「 ・・・ 」

テトラが嫌な先生は、以前釣ってた場所に・・・



暫くしたら帰ってきて

「全然、寄ってこんわ~(^^; 」

無理をして、降りてこられました

直ぐ左側の危険なテトラとの境目、ソコを利用して降りてこられます

しばらく、ボクの下手な釣りを見学していただき

心の中で笑っていただきました(TT)

「ウキの肩を細くして、ナマリでギリギリに調整したんやケド、小さいアタリが増えるばっかしで

 全然、掛かりませんわ!」

「昔、寺澤さんがホナニ言よった!  少々浮力が無いと、かえって掛からんて・・・」

「やっぱし・・・  」
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先生、1時間くらいで30匹余り釣られて、さっさと帰って行かれました

なんか用事があったのか???

あまりの小ささに嫌気が差したか???

朝のウチから、釣れるサイズは 5~8cmがホトンド

10cm超えるのは・・・100匹で1匹か2匹、そんな感じです




ウキを替えたり、ウキ下を替えたり、今日も沢山練習させていただき

昼頃からは、結構、釣れるようになって・・・

150匹にするまで頑張っていたんですが

130匹くらいでハリスが合わせ切れ、丁度終了

8:50~14:30 130匹



最近、写真が少ないので、お世話になっている方をパチリ
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光の具合が良かったのか、写りました(^^)

こんなのが、3mの竿で届く範囲に10匹以上寄ってきます

ソレに比べて、テトラのキワにいハエの小さいこと・・・ 




道具の仕舞いをしていて、回転リリアンに絡んだ道糸を直していて・・パチッ

嫌な音がしたな~っと思ったら、軽症ではあるけど折れていることには違いない(^^;

オウチに帰ってきて修理

ついでに、2本ある竿の長さを入れ替えるか?

3.5mを4mに、4mを3.5mに・・・

同じ竿なので、入れ替えも簡単です(^^)



いつも、3.5mの竿ばかり使うので、片方だけが勤続疲労します

ときどき入れ替えて・・・

元竿から抜いていくので、グリップを自作しておりますが

それを撒き直すのが面倒臭い!
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10cmくらいのグリップを作るのに

ウキ用の発泡丸棒を4cmくらいに2本カットして、中をくり抜く
 
(これはドリルで簡単)

グリップエンドは、少し太目の発泡丸棒を途中までくり抜く

コレをそれぞれ差し込んで、グリップテープを巻けば出来上がり

性能的には、ま~ま~ちゃうかな~(^^)




しばらくウキのコトは忘れて、土日はハエ探しの旅に出ようと・・・

「先生、あちこち行ったけど見つかりませんわ!」

「ほ~やろ~?  オランのよ・・・見つけたら教えてよ!」

3月も半ば、すぐ4月が来るしな~

もう・・那賀川の同所ばっかり行っても、エエかも・・

寒バエ釣り(2/14 那賀川)

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阿南市長生の辺りを走り回り

ハエ探しの旅には終止符を打った!

ボクに、寒バエを探すのは無理(^^;



その後、昼前だったか??腹癒せに、金石へピンハエ虐めに行って来ました

左前からの強風、ウキがナカナカ捕まえられず、ネックウォーマーを何度も釣った(^^;

2時までやるつもりが、13:40頃に、合わせ切れ・・しかも、リリアンの少し先から!

うぅ~ん、下手糞やな~しゃ~ない、帰ろう・・・

仕舞いをしていたら、ウキがぷかぷか・・・風に乗って寄ってきたら拾って帰ろう・・

っと思ったんだけど、あと・・1mがナカナカ寄ってこない

ハエは掛かったと思うから、マダ付いているのか?(^^;



11:30~13:40 53匹

いつものテトラの左端近く、型が少し大きいようです

深さが、1ヒロ近くあるからかな~?



帰ってきて、お墓の掃除

そのアト、φ6mmの発泡を削ってみました
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ピントが合ってませんが、この状態にするのに4・5分くらい?

本体をチャックに挟み、無理やり削りましたが・・案外上手くいきました

その後、色塗用に心棒を刺してみましたが、コレが非常に難しい

予想通りでした(TT)



本体を挟んだのでは、真円には回ってくれないし・・・

色を塗るのが難しいな~!

フト見ると、赤いペンキが目に飛び込んできて、ドブヅケ!

乾いてから、(明日にでも)黒を塗ってみます

今考えてるのは、ドリルを止めて、手で塗ろうかなと・・・

上手くいったら、ドブヅケ用の黄緑を買ってこなイカンな~

寒バエ釣り(3/15 那賀川)

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毎日、毎日、ハエを虐めに行くものだから

流石に、生き残ったヤツらは警戒心が旺盛になって・・・

先日、瀬尾先生が

「ここは、3・4月が一番喰うのにな~(^^;」

っと仰っていたが・・・



今朝は、渋滞も無いだろうし早目に出発しました

家を出るトキには、車で走ったら解るというような霧雨?

春雨じゃ、濡れに行こう?

ってなお気楽気分で出発するも、到着までに・・・少し降ってきました(^^;ヤムヤロ?



現地には8時頃到着、釣り場を見ると
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合羽を着て、やっておられる人がいます・・・気合入っているな~!

2~3分、様子を見ようかと思いましたが、今日の天気予報はクモリ

いつも、自分で天気図も確認するんですが、雨が降るような気圧配置でも無いよな~?

止むヤロ?

防寒と合羽を兼ねた愛用の上着を着て降りていきます 



上の写真で釣っておられる方よりは、ズット下流

昨日の場所に陣取ります



昨夜、一人反省会をやっていたところ

寺澤御大に

「ウキ作るんや10年早いワ!」

「雑な釣りばっかりして(怒)・・・いっちょも、マトモに釣れよれへんでないか!」

「いっちょいっちょ、せなアカンことをキチンとせな!」

怒られました(^^;



ある程度、数が釣れるようになってきたので、思い上がって・・舞い上がっていたようです

投入も雑だし、道糸が風に吹かれても知らん顔

深い場所での釣りなのに、今までと同じような道具立て

掛からん・・掛からんとユウばっかりで、いったい・・今までナニをしてきたのか?



今日は、4mの竿に変更、ウキは6・7号も用意

ココロを込めて釣りをしました

が、8:15~12:30  68匹

その内、止むだろうと思っていた雨は振り続き

背中が冷たくなり始めたので終了

自分の下手さが良く解った一日でした(TT)



ボクの釣り座の直ぐ横
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撒きエサの空袋が、レジ袋に大量に入った状態で、捨てられています。

一度で使う量でもナシ・・

何度もココに来て、都度、レジ袋に入れて帰る・・・んでしょうね~?

空袋は、一種類だったから・・・律儀というか(^^;

寒バエ釣り(3/16 那賀川)

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今日も同所で、お勉強してきました


ウキやオモリのサイズを変えたり

オモリの位置を変えたり

タナは再々変えたし

ハリの大きさや、ハリスの太さも変えてみたし



9:15~12:15 40匹

ますます、状況は厳しくなってきております(^^;

今のところ、サビクことで喰ってきたりもしますが

エサが落ちているのかどうかは?ですが

全く当たらない事さえあります・・



今月も、あと5回くらいは行くと思うので、ドレくらい厳しくなるのか・・・

サンピアGC

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会社のOB達のコンペ

43名、OUT・INに別れてのスタート



INよりかは、OUTが少し優しいのかな~?

人によるか?



60~65才は茶色から打ってください

との制約があり、自分だけ白で行くわけにはいかず

5,930Y

IN→OUT  

練習もできていなくて、ラウンド数も少ない

長尺のパターじゃなくて

普通サイズのパターで、イップスと付き合いながらのラウンドだけど

45:43



まぁ~スコアにはなったかな?

トリ×1、ダボ×2

トリは、エッジから4Pだったからな~(^^;

ダボも寄らず3P

数えてないけど、たぶん・・40Pくらいのテイタラク

長尺で廻ったら、良いスコアだったかも(^^;

寒バエ釣り(3/18 那賀川)

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寒バエとは言えないような季節になってきたし

余り喰わなくなってきたし

もうすぐ(3/22~)、投げ釣りの大会が色々と始まるし

そろそろ、寒バエ釣から撤退かとも考えるんですが

この「釣るのが難しい状況」にファイトが沸いて

またまた同所に行って来ました



おり難いテトラの左端はどうなっているのかと見学し

これは・・・行く気にならず

いつもの、おり易いテトラの真ん中からやや左・・・少し前の定位置

今日の課題は、瀬尾先生や矢野会長に教えて頂いた「基本」の踏襲



9:10~13:50 140匹

警戒心が強くなっていて

撒きエサに余り寄ってこない・・

アタリが小さくて掛からない・・

っと泣き言をいっていましたが、単に下手なだけかもしれません(^^;



今までと変えたところは

①ウキとナマリの調整をシビアに

  トップ側が細くなっている自作ウキで、ホンの少しだけ浮いている状況にした
  ナマリの間隔を10cm→2cm程度と詰め、深さに対抗した

②ウキ下を深めに

  明らかに撒きエサに反応し、深さの半分くらいまで浮いてきているが
  浮いている魚は相手にせず、底から10~20cmを堅持した

③撒きエサは回数を多く

  磯釣りみたいな感覚で、数回の投入に1回の撒きエサ
  1回分は減らした




今までは、イロイロと考えてやったけど

掛け合わせで対抗しようとする面が大きかった

今日は、「掛かるようなアタリが出るように考えた」



結果、上記の様な対策・・・結果は良好だったと思う

ユックリとウキが入っていくようなアタリが多く

たまたま掛かったようなアタリは余り無かった

逆に言えば、今までのアレコレやっていたのはナンだったのか?



明日は雨だけど、明後日にでも、もう一度確認してみよう

同じような考えで、同じように釣れるのなら・・・



因みに、ビクの底に穴を開け、紐で縛っておいて、紐を解けば一気に放出?

そんな風にしてあるんですが

ど~も、紐が緩んでいたようで・・・帰ってきたら90匹しかいなかった(^^;

まさか、カウンターを押しすぎていたのとは違うと思うんだけど・・・???

ほんま?(酔っ払いの戯言)

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「相棒」を見ながら

風呂に入りながら

色々考えてみた



今日、最近の喰い渋りを解消して、以前のように釣れたのは

ホンマに対策が当たったのか?



ゴルフの、プロのプレーをTVで見ているゴルファーの関心ゴトは

何を考えて、何を狙って打ってるの?



投げ釣り名人は、アノトキ・・何を考えてアッチに投げたの?

なぜ、あのときに移動したの・・・なぜ左だったの?





今まで、ウキとナマリの調整も完璧と思えるくらい、やったようなぁ~ボク?

殆どのナマリをハリに近づけて、アタリが出やすくするのもやったジャン!

ハリやハリスも・・・

誘ってもみたし

今日、今までより、ヨ~ケ喰ったのはナンで?

さっき書いた、分析は・・・ホンマに当たっているか?




例えば、キス釣り名人と

同じ仕掛けで、同じ方向に、同じ距離を狙って投げさせていただいて

同じように引かせていただいて

同じように喰うと思う?





むか~し、竿先の数m向こうにナマリがあるような感覚があったんだけど




今日、ちょっと・・・そんな感覚が芽生え始めた気がした

少し、思ったより釣れたのは・・そのセイ?




グリーン上のパッティングで、ラインがレールのように見えたり

カップインの映像が現実のように見えたり

自信が確信に変わる?(^^)




ふふ

ちょっと、上手くなった様な気がするけど・・どうかな~???

キス釣り(^^)v
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