今日も金石のテトラにご出勤
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よくもまぁ~飽きずに(^^)
このブログにもカキコしてくれるNTさんが
昨日、同所で100匹を達成したとのこと
しかも、「ウキがゆっくり沈むナマリ調整」で釣ったとのことで
その方法に非常に興味があり、試してみたくて行って来ました
雨は明け方には?止んだようで、少し日が射したりしている中
一路、金石へ
途中、いつもの山中からの白煙が、真っ直ぐに上へ
「はよ~風のない内に行って、よ~け釣ろう!」
9:30~13:30くらい釣りましたが、途中、少し風が邪魔になったが・・
マズマズの釣り日和、カウンターで150匹あまりでした
瀬尾先推奨の「ウキの肩まで沈んでいる状態」とか
矢野会長推奨の「ウキの穂以外は全部沈んでいる状態」とか
NTさんの「ユックリ沈んでいく状態」とか
色々試してみました
先生は、少し流れがある状態のところでも(時期によって)釣るので
少し「浮き気味」のセットでやることに慣れているんだろうし、
いつもサビキながら釣るスタイルってこともあるんだろう・・キット
今日のように横風が強いと、やっぱり流されやすい(短竿では止めておき難い)
っと感じた・・難しい
矢野会長はマダ若く、小さなアタリでも掛け合わせに成功する名人
それもあって、最大限に浮力を落とした調整にしたいんだろうと思う
横風の中、やってみたけどコッチの方法に分があるように思う
さて、浮力がマイナスのNTさん方式(^^)
試してみました、ナマリの調整をしていなかったので
結論、現地で10号を何個も追加して行くのは大変でした(^^;
氏が、ご自分のブログで書かれているように
浮きが沈んだ状態での動向で掛け合わせして見ました
ユックリ沈むウキが、スピードUP、ストップ、進路変更など
変化を逃さずに掛けてみた結果、最初は難しく思ったけど
案外に多く掛かって、好釣果に繋がりました
もぷ少しユックリ沈む調整にできたら、もっと高確率で掛かるかな?
今日も、もっと(浮力調整などの)準備をしておいて
真剣に釣ったとすれば、同時間で200匹は軽く行きそうな感じ(ホンマか?)
安物の電波時計と記念すべきカウンターが100(^^;
かわり映えしない金石・・風が結構あるのは解るかな~?
下流側には、3名居たようです
上流側、少し波紋が出来ている時間帯もあったようだけど、風のある日は少ない
帰るトキには、コッチにも一人居た
海では、もう少し様子が変わるので、写真も色々撮れるけど
川って・・・何を映して来たら良いんでしょう?(^^;
ところで、沈む・・沈ませるウキでの釣りだけど・・
ついでに?タナゴ釣りみたいに「下に目印」を付けてみる?
っていうのは、ハリが底近くまで届いたときには、横走りすると思うのよね
そう考えると、タナゴの「目印」は有効と思う
10秒で10~20cmくらい沈むように調整する、簡単な方法は・・
現地で、10号のジンタンをテグスにセットするのは、も~うイヤジャ!(^^;
いったい、何個落としたものか!
偏光のオーバーグラスを外し、遠近両用のメガネを外し、10号ジンタンを持って
割れ目にテグスを持って行き、先曲がりラジペンでセットする
酷いときには、10分くらい掛かっているのでは・・・
爪切りみたいなニッパーを買って、ナマリを切るか?
ドジだから、テグスを切りそうな予感もするな~(^^;
そうすると、余計に仕事が増えるし・・
もう一個、暖めてイルのが
サヨリ釣るときみたいな「多段ウキ」
竿が3mくらいなので、飛ばしウキも小さくていいし
小さいのを、30cmくらいの間に5個くらい付けたら・・
良い様な気がするけどな~(^^)ヤッテミル!
朝、瀬尾先生からTELあり
「今日は行ってないんだろ?」
「いや~今、いっきょんですが~(^^;」
「 ・・・ 明日、鴨島の貞野に行くケン、一緒に行けへんで?」
「あっ、宜しくお願いします、何時にお迎えに行きましょう?」
「10時には開いとると思うケン、9:39に来てくれるで?」
「了解しました! 宜しくお願いします」
ってことで、徳島で「ハエ・ポンプ」を置いている唯一?の釣具屋さんに
瀬尾先生のご案内で行くことになりました・・非常に楽しみ
そんなものを置いている店に、ホカのハエ用品は何があるんでしょう?
1.5号のネリエ専用バリ(バラ)とか
「おっ!」てな製品が置いてあるのを希望ですが(爆)